クッキーは世代をこえて愛されるお菓子の代表選手。
シンプルながら風味豊か、口のなかでほどけて、しっかりお腹におさまってくれるその味わいへの思い出は誰もが持ち合わせているのではないでしょうか。
ツマガリが甲陽園の地でケーキハウスを開いた当初から、クッキーは店の顔としてこだわりと自信をもってお届けしてきた商品です。
これまでもお客様からクッキーにまつわるたくさんのおはなしをうかがってきました。
「あんな時、こんな時」そこにあふれる色とりどりのエピソードをお聞きするにつけクッキーというお菓子の愛されっぷりを感じてきました。
今回は、そんな愛され上手なクッキーと、クッキーにこめられた想い、お客様とクッキーとの相思相愛の思い出をいくつかご紹介します。
どんな世代、年齢の方にとってもクッキーは、かわいいごちそう。なかでも、子どもたちにとっては特別なごちそう。その甘い香りがやみつきになってしまうお子さんも。
小さなお子さんを育てるママさんからは、
「ママ友たちが集まる大きな公園で、いつもご近所の仲間たちといっしょに子どもを遊ばせてるんです。ウチの子は、砂遊びをしたり大きな木の下でおままごとをしたり。そんな時、砂や木の幹の色を見てクッキーを連想するみたいで、突然『クッキーちょうだい!』って言い出したりするんです。だから、そんな時のおやつはいつもクッキーになってしまいます(笑)」
という、おはなしをうかがいました。
素材の良さをそのまま活かした自然の色をしたクッキーだから、お子さんの反応は間違っていませんよ(笑)。元気に遊べたごほうびに、ママもいっしょに。
「ツマガリのクッキーは個包装されていて、袋が少し固めだから、いつも母親に開けてもらっていました。『開けてー!』っておねだりして、母親とならんで食べる。となりには、いつもお母さんの笑顔がありました」
ツマガリのクッキーは何層にも加工されたオリジナルの袋で、おいしい香りをひとつずつ閉じ込めています。ですから封を開けたとたん、幸せが風味といっしょに漂いだします。お子さんとお母さん、ご家族がその幸せを分け合うようにクッキーを食べている。そんな場面の演出にクッキーが一役買ってくれたなら、私たちもとても幸せです。
「クッキーの甘い香りは誘惑なんです!何度もクッキーのせいでダイエットへの思いがくじけてきました(笑)くやしい!でも、食べます!」
「いつもツマガリのクッキーは関西出張の手土産として、会社に持っていきます。けれど、職場のみんながいっせいに手を出して。僕もちょっと、つまもうと思っていたのですが、すぐに売り切れ…。今は、会社用と自分用にふたつお土産を買うようになりました」
ツマガリのクッキーには菓子職人の経験と技術が詰めこまれています。素材の個性を見極め、おいしさを追い求め、改良をほどこし続ける日々。明日にはもっとおいしい顔を見せているかもしれません。
勉強やお仕事で疲れた心とお腹に、一枚のクッキーが安らぎや喜びをお届けできたなら。
確かにいっぱい食べ過ぎてしまうと、ダイエットには大敵です(笑)が、ちょっと頑張った自分へのごほうびに。少しだけクッキーに甘やかされてみてください。
0120-221-071
0798-72-1846
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