ケーキハウス・ツマガリ:甲陽園のお菓子工房

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WEB広報室

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日時:2007年6月18日
件名:語らせてください

いつもお世話になっております。
ナンダカンダと、うるさいお客にもかかわらず、
お店へお伺すると、いつも、皆様が温かい目で迎えてくださるので、大変、恐縮いたしております。

毎回、ご迷惑だとは思いますが、
どうしても語りたくなって、メールを差し上げました。お許しください。

生菓子コーナーでテイクアウトする際、
どうしても、シュークリームの魅力を断ち切ることが出来ず、
いつも、シュークリームを選んでしまう私。でも、どうしても気になるケーキが。
でも、焼き菓子を購入した上、一人で2個の生ケーキまで買うとなると、
一応、主婦の私。お菓子にばかり、投資するのはチョッと気が引ける。

でも食べたい。

という事で、とうとう、旦那を無理やり引っ張って2日連続で、お店へ。
マッターホーン。食しました。
私は、カスタードとプラリネが大好き。ヤット念願が叶ってうれしい。

やわらかで、シナヤカナ生地。
フォークを入れると、何層にも挟み込まれたクリームが、グニュッとはみ出す事なく、
何の抵抗も無く、スーッと入る。

口に入れると、あっという間にクリームと生地が溶け合って、舌の上を、トローっと、やさしく撫でて行く。
そして、洋酒の香りが、鼻から抜けていき、
舌も上には、何の残渣も残っていない。
何のエグミも残っていない。
なんて、みずみずしい・・・。春の小川のごとく、ハッキリしていて、”にごり・クスミ”が無い。
まさしく、クリアーハイビジョンな味。

そして、洋酒の使い方が抜群に巧い。
私が今まで食べた事のあるお菓子の中で、一番感じたのは、バターカステラ。


開封すると、バターと洋酒の、なんともいえない、食欲をそそる香り。
柔らかで、ふわふわの生地を一口ほばると、
バターの円やかな風味が大爆発。

焼き菓子なのに、生バターの塊を口に含んだかのような「生のバター」の美味しさ。
まるで、焼きたてのトーストにバターをジュワーッとたっぷり染み込ませ、
蜂蜜をかけて、食べているかのようなジューシー感。
口の中だけでなく、鼻からも、涙腺を伝って目からも、バターの豊潤な香りが吹き抜けていく感覚。

ああー、すごい。バターの”醫しさ”に酔いしれてしまいそう、
これ以上、この香りにさらされると、悪酔いになってしまいそうだ・・・

と、思うや否や、今度は、洋酒の香りが、フワーンと、鼻から駆け抜けていく。
すると、なんとビックリ。
さっきまでの、むせ返るようなバターの香りは、ドコエやら。全く消えている。
何事もなかったかのように、口の中には、何も残っていない。
そしてまた、一口、という風に、あっという間に、食べ切ってしまう。
!!!魔法だ・・・

実に恐ろしい・・・・・・個包装でよかった。
大きなのを一本買ってしまうと、きっと、一気に、全部、食べてしまうに違いない・・・・

ツマガリの恐ろしさを思い知ったのでアリマシタ。

以上、今回のレポート、終わりです。
長々とすいません。

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