ケーキハウス・ツマガリ:甲陽園のお菓子工房

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ツマガリ社長について

講演内容

「仕事はプラス思考でとらえていく!」2005年11月「ひめじ商工会議所報」掲載より

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15万貰っても150万貰ってるとイメージする

講演するツマガリ社長

お蔭様で22の時にうちの家内と知り合って、僕に毎晩ラーメンを持って来てくれて、ご馳走してくれたんですよ。「食べる?」「いただきます」で、嫁さんまで可愛がってしまって(笑)。それでも結婚する時に兄弟全員、ぼくを責めるんですよ、「どこの男か分からないのに」と。「給料はいくら貰ってる?」と聞いて、「たったそれだけか」というお兄さんは、14万貰っていたんです。。

僕が「実は20万貰ってます」と言うと、「今、おまえ、6万と言ったじゃないか」、「20万ですよ。お兄さんより、6万ほど多いですね。14万は貯金してます、将来の為に」、「それはへりくつというもんだ」と。
屁理屈と違う。会社で給料貰っているだけの人間と、自分が15万貰ってても150万貰ってるとイメージを持つのは全然違うんです。その150万の感性で動いたらいいんだから。そうしますと、仕事をしていても雰囲気が違うんです。貯金してるんだという気持ちでね。。

お兄さんに「10年後、100万とりましょうか?」と言うと「サラリーマン社会では、そういう事は考えられない」と言うんです、そういう気持ちがないから。自分で取ろうという気持ちをを出せば、明日から、考え方、やり方、捉え方、人の動きが変わるはずだ。
やっぱり自分が給料を取るだけと違って、常に高い所を見つめて行くという考え方、そういう考え方を持っていますと、それなりの声、発言、息になってきます。。

この世の中には覇気、空気、大気圏、元気、全部「気」がついています。気を打ちこまないと。気を打ち込んで物事に立ち向かう。そうしますと、そこに光明、新しい光明が沸いてきます。
誰一人チャンスがないんじゃなくて、誰でもチャンスがあるんですから、誰でも出世して伸びて行くチャンスがあるはずです。それを打ち消しているのは自分自身ですから、自分の考え方、物の考え方が大事で、能力があっても考え方が悪いと駄目。
やっぱり正しい考え方、そして、やろうとする意志力、この意志力こそ、やり続けていくことこそ、身につきます。

商売は客に喜ばれるための戦い

やはり、じわじわ伸ばして特級品にする努力が大切です。
商売は丁か、半か。丁が出て欲しいのに、半が出た。でも商売は半が出ても丁に変える事ができます。ところが賭け事は丁か半か、元にしてくれは無理だからね。

商売は賭け事じゃないです。努力不足です。努力が足りなければダメです。お客様に喜ばれる努力が足りないだけなんだからね。
商売は常に喜ばれるか、よろこばれないかの戦いですから、これに対して徹底的に追求するだけです。

イメージ写真

僕の話はこれぐらいにして、みなさんこれから商売をする時に、真剣に自分を信じて、明日からやると心に決めたら、”成功する”と1万回書き続けてください。遮二無二書いて下さい。それを植え付けて不安を消してください。そうすると答えが出てくるから。
自分が何をしたいか、お客様に何を喜ばれたいか、それが明確に出てこない限りはしちゃ、駄目。お客様に喜んでいただくのが明確に分かってこないと、ただ漠然と商売がしたいというのでは駄目。商売というのはそうじゃないから。
皆さん、商という字知ってますか?手を挙げてください。どこの国から来たか分かります?中国に商という国があって、あれは国の名前ですよ。商という国は自分の所にない物を他所に、向うにないものをこっちに、こういうふうに生かしてきて、軍事も強くなった国です。

ですから、商売もお客様も欲するものでお金をいただき、原料を買う。菓子職人である前に商人。お客様に喜ばれるものを随時提案していく。
その時に自分の為ばかりに金をつかったらだめですよ。ちゃんとお客様にお返ししてというのが商人道の考え方だと思います。

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