ケーキハウス・ツマガリ:甲陽園のお菓子工房

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ツマガリ社長について

講演内容

「志を立てれば道は拓ける」串間市立福島中学校 第9回立志式より

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自分が変れば、周りが変る。周りが変れば、社会が変る。社会が変れば世界が変るということでね、自分の心の持ち方をぱっと変えるだけで、よし、明日から、もっと頑張ってやろうと目的がしっかりしてくる。そうするとね、考え方が変る。動きが変る。実はね、おおいに恥をかくことです。30歳で偉くなる。いやいや、50歳で偉くなる。いやいや70歳位で偉くなるのが、一番本物です。それくらい、先ほど言ったように忍耐、これから人生、50年過ぎてから偉くなろうと思う。我慢できますか。僕は今55歳です。

僕の人生はこれからです。今はまだ遊びですから、忍耐です。50歳、60歳になっても、70歳で花を開かそうかと遠大な理想をもち、そして、階段は一歩ずつ上がっていく。ゆっくり、ていねいに、そして着実に。人間は最短コースで成功するよりも、ぐるぐる回って紆余曲折して、成功した方がいい。なぜなら、プロセスの中でいろいろな体験をするからです。引き出しがたくさんできるからです。そうしますと、あれがダメなら、これと、あの手、この手ができる。ところが、ワンパターンしかできないと、あれがダメなら、これと、あの手、この手ができる。ところが、ワンパターンしかできないと、挫折したときに這い上がれません。「失敗は成功のもと」という先人がおっしゃていた。
ですから、失敗したからと悔やまないこと、ちょっと恥をかいたからと悔やまないこと、若いときの恥は、なんぼでもかけ。それは、必ず身になります。年をとってからの恥は、ろくでなしになるから。若いときは、なんぼでも恥をかけ、いっぱい恥をかいていいんやで、恥をかく奴ほど出世するから。かけ、かけ、かけ。僕がみなさんに一つだけ言いたいのは、楽しい人生をおくりましょう。豊かな人生を送りましょう。それから、よい考えを持つことです。よい考えをもつためには、本を読むことです。それは、経験した人たち、先人の考えを自分に取り込むことです。自分は体験していないんだから。自分が、体験していない限り、本を読んで吸収する。一生懸命に偉人の本を読んで、吸収して下さい。そして、それを自分に置き換えて、自分の日常の行動に移す。そして、体力をつけなさい。飯はいっぱい食べる。そして運動する。快食・快眠・快便・明るく、元気に生きる。単純明快に生きる。明・元・素、つまり明るく・元気で・素直に生きることが大切です。

暗い、病気がち、なんでも悪い方に考える。物事を言われたら短気になるでは、人間はダメです。すべて何でも、明るくとらえる。雨が降っても、「いやいや雨は天気の恵みで農家の人は喜ぶと思います。」と答える。また、表に出て、山に向かって、大きな声で「ワー、ワー、ワー、・・・・」と。一寸先に声が届くように、大声を出す。お腹から声を出す。腹筋を鍛えて、腹の底から、大きな声を出す。そうすると、大地の空気が、エネルギーが身体に入ってきて、そして心の栄養となって、意気と熱になる。福島中学校の校歌にある、意気と熱、これこそ我らの生きる道。

これは、明・元・素(明るく、元気で、素直)で、単純でシンプルでいい。これが結果的に将来のためになる。

長いこと、ご静聴有り難うございました。みなさん、頑張ってください。
最後に、福島中学校の校歌を歌います。僕が、40年前に歌った校歌です。今でも、最初の方だけ覚えているんです。これだけ歌って終わります。それだけ福島中学校を愛しているんです。私にとって最終の学校ですから。

豊かなる山河 竜口のふもと
ここにあり 我が学園
意気と熱 力と希望
これこそ われらの生きる道
高らかに 歌はばや
我等 福島 福島中学校
それでは、みなさん、頑張ってください。

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