ケーキハウス・ツマガリ:甲陽園のお菓子工房

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ツマガリ社長について

講演内容

「志を立てれば道は拓ける」串間市立福島中学校 第9回立志式より

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今は、20億円の売上げがあります。みなさん、よく聞いてください。数を追えば、限りがあります。クオリティ、自分の考えを高める。質を求めれば限りがない。深く掘り下げていくことです。ラーメンつくりでも、ペンキ塗りでも、深く掘り下げて、一つ一つのことを突き詰めていく。そこに、光明が立ち、明日の未来が拓ける人は、徹底的に追求する人です。例えば、チョコレートだったら、豆からつくる。大手の会社は、原料から機械でつくっている。私は、自分で設計して、10ミクロン、目にみえないくらいの粉にして、チョコレートをつくります。中学しか出ていなくても設計ができるんです。

私には、ロマンがあります。夢があります。1000年前のアステカ文明の人たちは、どうやって、チョコレートをつくったか。夢を飛ばして、思いを飛ばして、そして引き寄せて、どんどん掘り下げていくんです。みなさん、好きこそ物の上手なれという言葉があります。好きになるためには、最初は嫌いになります。試合に戦っていって、人間というものは強くなるんです。プロというものは、そういうものです。ところが、プロになったら普通になります。プロ野球の近鉄の元ピッチャー鈴木投手は、昔から仲がよかった。いつも飲みながら話をするんですが、「監督、選手のとき、しんどかったのは、試合がしんどかったですか?練習がしんどかったですか?」と聞いたことがある。
「ピッチャーは、楽だろうといわれるけどな、1回投げたら3日か4日は休みやろ」と言われる。「それは違う。4日間はしこみや、3日の間にただ休んでおっては、ねたが切れてしまう。やっぱりその間に足腰を鍛えて、次の試合に備える。肥やしをまいておかんといかん。」

みなさんは、今学校で将来のためにしこみをしているんです。しこみの仕方を勉強しているんです。職業につくためのしこみをしているんです。だからね、やり抜く、投げ抜く、走り抜く、この「抜く」ということが大事なんです。

何でもかんでも徹底的にやる。だから、学校で、身体を鍛える、勉強する、勉学に励む、例えば、大事なことは、偉人の人の本を読んでください。日本人で言ったら、例えば、日向国高鍋藩で生まれ、17歳で米沢藩の藩主となった上杉鷹山。この方の本を読んでください。それから、何気なく学校の運動場の隅に立っておられる二宮金次郎さんがおられます。頭のいい方です。情けの深い方です。あの方の本を読んで20辺、30辺、40辺、50辺と読み切ることです。読み切る。わかるという意味がわかるまで、わかるだけではいかん。わかるという意味がわかるまで読む。

例えば、「坂の上の雲」の本を読んでください。この志を継ぐ我が人生を高めるためには、上杉ようざんのような方、若い英傑たちの本を読む、高田や嘉平そういう偉人たちの本を何辺もよく読んで自分の気持ちを高める。そうすることによって、心と血がどんどん、そういうすばらしい偉人の人たちがあったそういう自分の身体と錯覚するぐらい気が高まってくると偉人たちの気概が自分の身体に乗り移りますから。
そうなると、あたかも、自分がそうなったような気持ちになりますね。気が高まってくると、心が豊かになりますね。そうして自分を鍛え上げて、知行合一。自分の行動と知と合体して、自分の能力と行動が一致団結してですね、いくと行く末は自分の身体の中の心の中が、管理ができる。

そうしますと、自分を自分で自分のものにできるわけです。一番、自分のものを自分のものにできないのは、自分なのです。自分で自分のものにすることは、自信なのです。自信をつけるために、頑張るのです。
そのためには、例えば、まず、学校に来るときに、走る自転車に乗らない。そうしたら、脚力が鍛えられる。そうすると内蔵が強くなる。野球選手で大リーガーになった田口選手、高校のときからよく店にきてくれていた。彼は、家から学校まで毎日走って通学していた。そして、オリックスに入って、今度大リーグに行くんだというから頑張ってね。大成するのを祈っているから、最初は心配していた。今は立派な大リーガーや心から喜んでいる。やっぱり、足、腰を鍛える。基礎体力を鍛える。他にも、いろんなお客さんが店に来られます。女優の有名な藤原紀香さんも中学生のとき、よく来てくれていました。そのときもやっぱり志が強かったですね。みなさん、出世したい人手を挙げてください。おお偉いな。俺は、偉くなると思うことです。

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